2022年ものこり2カ月、前回の投稿をのぞいてみると2020年でした。
2019年から2020年は蜜蜂の生産がうまくいかなく大変な時期でした。気づけばコロナ禍で時代は大きく変わろうとしているかもしれません。
いち養蜂家としても時代の変化とともに変わらないといけないですね。
コロナ禍で通販事業が大きく伸びたとの記事をよく見ます。我々養蜂家が扱う“はちみつ”も例外ではなくの売り上げを伸ばしていると耳にします。ところがいわゆる問屋さんが買い取る“はちみつ”の値段が高くなったとの話は聞いたことがありません。特に2021年などは嶺川養蜂園では例年の3割ほどしか“はちみつ”が採れませんでした。九州ではもれなく採れていなかったと聞きます。なのに価格に反映されないのはどうしてでしょうか。
難しい話をしても仕方がありません。私も通販事業に力を入れます。皆様に私が蜜蜂から頂いた“はちみつ”をお届けします。
2022-11-01 18:21:51
農園だより
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